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2016-06-16

ハンガリー紀行 Vol.5

カフェに向かう途中で、井崎先生が、ハンガリーのタモリさんというので見ると、ポスターの写真が確かにそう見える。コンサートとあるので歌手だろうか?
150年以上続くというカフェジェルボーは昨日本の市が立っていたあたりにあった。中に入ってケーキを選ぶ。どれも美味しそうだけれど、店の名前が付いているものと、井崎先生オススメの塩カラメルケーキと洋酒の香りの効いたケーキとを注文して、四人で少しずつ味見をしようということにした。コーヒーを頼むと水と一緒に出てくる。この辺りはウイーンと同じ。でも、ここでの主流のコーヒーはメランジェではなくコーヒーみたいだった。

ケーキはどれも美味しく、そして甘い。私には一口ずつで十分だった。会計を頼むとクッキーが出てきた。これは珍しい!
お茶の時間を楽しんだ後はタクシーでブダ城の近くへ。マーチャーシュ教会がお目当てだった。チケット売り場に並び、窓口に立つと、井崎先生が全く私にはわからないマジャール語で窓口の人と話をして、頭を振りながら私たちを列から外へと促した。
『ここも1時からだって。どうしよう?音楽博物館でも行きますか?』
音楽博物館はそこから徒歩2分程度のところにあった。バルトークやコダイの写真が並び、その奥に様々な楽器が展示されていた。手書きの楽譜もたくさんあった。変わったピアノが展示されていて、係員がひいてもいいよ、というので弾いてみた。普通の古いピアノの音だ。そばにリストの絵が飾られていて、リストはこんなピアノを弾いていたのかなと想像した。そうそう、リストは確か生涯自分はハンガリー人だと言っていたんだっけ。
音楽博物館を見終わり戻ると、教会の前に長い行列ができていた。Kさんたちに並んでいてもらい、私はチケット売り場に並ぶ。こちらの職員は愛想は良いけれど、要領を得ないし、二つしか開いていない窓口の一つを占領している人がいてなかなか進まなかった。ようやく順番が来てチケットを買った時、Kさんは行列の先頭になっていた。

ハンガリー紀行5

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